子供のお金の使い方♡人に与える喜びを知る。

週末、夫と買い物に出かけた息子がサプライズで私に花を買って来てくれました♡

息子の財布に入ってた最後の1000円の半分を使って!

とーっても嬉しかったのだけど、
誕生日でも母の日でもないのにナゼ?!笑

という思いもあり、我慢ならず聞いてみました!

するとこの前、2人で歩いていた時に何の気なしに話した「ご先祖様」のお話がきっかけだったそうです。

なんとかという有名な僧の修業時代の話だったように思うのですが…
話のインパクトが強くて誰だか記憶がなくてごめんなさい。

「修業を続けているうちに、あの世にいるご先祖様たちを見ることができるようになった彼は
自分の母親があの世で楽しく過ごしているのか見てみたところ、
なんと生きている時はお金にも食べ物にも困らない生活をしていたのに、
あの世ではいつも食事があたらず、ひもじい思いをしている姿が見えたというのです。
理由はお母さんが生前、この世で自分の財を人に分け与えたりするこがなかったからであり、
息子であるその修行僧が、母に代わってたくさんの人に食事を与え自分の財を分け与えたら、
あの世の母も食事があたるようになった。」

というお話だったのです。
これはいわゆる「追善供養」とか呼ばれるようなものであり、亡くなった親や先祖に代わって生きている人が善を積むことであの世にいる親や先祖が幸せになれるという考え方のお話です。

この話を何気なく息子にしながら私は2つのメッセージを感じてもらおうとしたわけです。

ひとつには、親孝行は親が亡くなった後でもできるんだよということ。

もうひとつには、だから周りの人にいつも親切にして利益を独り占めしようなんて考えないこと。

そういうメッセージを託していたのですが、息子の世界の中では
「周りの人」というのが「お母さん」のイメージだったようです。笑
そして「財を分ける」というのも「何かをプレゼントする」という認識になってしまったようで。笑

ですが、お花もとってもうれしいですが、私の話を聞いて感じたことを即実践してくれる素直な息子に、とても感激しました♪
「財を分ける」というところをもう少しわかりやすく教えてあげるべきなのだな、ということがわかり次なる課題が見つかりましたね。

正直私は日本人にありがちな無宗教なタイプなのですが、道徳的なお話は案外こういう説法などを上手に使いながら話してあげると自然と心に入りやすいようです♪
家におじいちゃんおばあちゃん、ひいおじいちゃんやひいおばあちゃんまで一緒にみんなで暮らしていた大家族時代ならこういう話は年配の家族がしてくれたのでしょうけれど、また話さなくても家にお仏壇があったりして自然と体で覚えていたりしたのでしょうけれど、核家族時代の現代では親が伝えてあげないと子供はそういう感覚や知識を持たないまま大人になってしまいます。
なくても生きていける教養ではありますが、あって困るものでもなく。
できるだけ多くの感情を味わいながら成長してもらいたいものです♪




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