テストは何のためにあるの?

点数が悪いのはいけないこと?

幼稚園時代には、なかった「テスト」が
小学生になると定期的に行われるようになります。

そのことを知った息子がとても心配していたのは、
テストの点数で怒られるのではないか?ということ。
「ドラえもん」でも、のびたが0点のテストを持って帰ってきて
隠したのがバレてママに怒られたり…とか。
ドラえもんは息子が幼稚園の頃からずーっと観ているアニメなので、
ママにテストのことで怒られるシーンが結構印象に残っているようです。

テストをする本当の意味

そもそも、テストというのは授業の内容の理解度を図るために行うものです。
学校の授業というのは複数名が同じ授業を一堂に会して受けるものですから、
同じ内容を聞いても、理解度には個人差が生まれます。
自分が理解できていなくても一定の進度で授業は進んでいくので、
その中で、自分が何を理解していて何を理解していないのかを
チェックするためのものなのです。

テストを持ち帰ってきたときの対処方法

なので、点数が悪かったからと言って怒るということは
私はしないようにしています。
小学1年生レベルのテストであれば、そうそう点数が悪いということも
ないのでしょうけれど、逆に点数が良かったときは点数を褒めるのではなく、
きちんと先生の話を聞いてお勉強していたんだね、偉かったねと、
プロセスの部分を褒めるようにしています。

間違えてしまった問題はテストを持ち帰ってきたその日に
必ず一緒にやり直すようにしています。
日が経ってしまうと、授業もどんどん進んでいくので、
リカバリーできなくなってしまうので、早め早めにやるようにします。
また同じ間違いでも、単純な確認ミスなのか、理解していないための間違いなのかも
しっかり見て判断してあげるようにしています。
理解度が低いものに関しては一緒に教科書を見て復習したり、
類似問題を出してあげるようにするのも良いと思います。

結果だけで判断しない。

仮に、点数だけで褒めたり怒ったりしてしまうと、
子供は良い点を取るために、わからないところも
適当な答えを書くようになってしまいます。
たまたま書いた適当な答えが合っていたりすると
理解していない部分を見極めるのに時間がかかってしまいます。
あるいは理解していないことにも気が付かずに、
内容が難しくなるうちに付いていけなくなってしまいます。

息子が算数のテストでやらかした面白エピソード

ちょっとテストのことを考えると、
思い出してしまう面白エピソードがあります。

1学期のことです。
算数のテストを持ち帰ってきた息子。
裏面が50点満点のテストだったのですが30点だったのです。
間違えたところを一緒に確認してみようということになりました。

これなんですけどね。
「なおちゃん」という女の子の家では
お手伝いの内容ごとにシールをもらえるルールになっていて、
靴並べだと7枚、ゴミ出しは3枚というルールなのですが。

わからなくて空欄にしていたわけではなかったので、
どうしてこう書いたのか聞いたのです。
そしたら、息子が口をとがらせながらこう言ったのです。
「だってさ!普通は靴並べるよりもごみ捨てに行くほうがえらいでしょ!
シールの枚数逆でしょ!!」

と、問題に異議あり!!だったのです…笑

子供の感性は本当に面白い。
自由で、無限大で、素晴らしいです。
私は逆に「当たり前」を「当たり前」と思わないことの
大切さを息子から教わりました。
「問題がおかしい」とは普通思いませんよね^^;
でもそういう目を持つことが大切なんじゃないかな、と
大人になってみると思います。
頭ごなしに、それを矯正しようとするのではなく、
そのままの感性で世の中を見れる大人になってほしいです。




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