お正月、息子の「お年玉」使い道。

さてさて、
今日は年末年始で息子が体験したことを書き留めておこうと思います。

お正月はお金の教育をするビッグチャンス!

お正月は子供が「お年玉」という名目で、大金を手にしますね。
我が家では主人と話し合い、「貯金をしなさい」とか、「大事に使いなさい」ということは一切言わないことに決めています。
無駄や失敗を小さいうちにたくさん経験しないとお金の使い方も覚えられないし、お金を手にする喜びも覚えられません。

今年は36,000円を手にした息子。
まずは、サンタさんにもらった任天堂スイッチの保護シートやソフトなどを10,000円分ほど買いました。
ムシキングというカードゲームにもはまっていて、それを1,000円分やりました。
そしてお正月最後の日。

「お父さんとお母さんに美味しいお寿司食べさせてあげる!」

我が耳を疑いました!!笑
しかし息子は至って本気です。
最初は、冗談半分で聞いていたのですが回転寿司に行こうと何度も言うので主人とも
「おそらく支払いは結局私たちになりそうだけど行こうか!」
というぐらいの気持ちで行きました。

実は年末の30日にも同じお寿司屋さんへ行っており、その時は普段通り主人が支払いをしたのですが、息子にとってはそういう姿がまぶしかったのでしょうね。

普段は自分が払うことなんてないですから、お皿の色によって金額が違うなんてこともまったく考えもしなかった息子ですが、いざ自分の財布で食事をするとなったら、いまだかつてない熱心さでルールの確認をしてました!笑

そして、とにかく気前がいい!
「今日は1万円まではボクが出すから、お父さんも、お母さんも、遠慮しないで食べたいもの注文して!」
と何度も何度も言ってくれました。笑
でも、なるべくなら「人にごちそうした」という喜びを感じさせてあげながらも、お金もちゃんと残してあげたいと思うのが親心。
それでも、注文も普段は人任せの息子ですが私たちが遠慮しないように積極的に注文してくれました。
私の大好きな「あん肝軍艦」も注文させてもらい大満足でした♪

息子も普段はしょっぱなから好きなネタを食べてましたが今回は安い皿の中でも好きな「まぐろのたたき」と「サーモン」を2皿づつぐらい注文して、おなかが満たされてきたところで、大好物の本マグロ大トロ行きました!!笑
しかも2皿も!!!笑
目をキラキラさせながら食べててかわいかったなぁ~。

お会計ももちろん、私のお下がりで愛用しているオバサンっぽい黒の長財布から1万円を出して払ってくれました。
この日のお会計は4,000円也。
何を食べたかということより、本当に胸がいっぱいで。
息子にごちそうしてもらうなんて、思ってもいませんでした。

帰りに寄った神社でも、混雑している社務所で主人は息子に交通安全お守りを買ったのですが、これも息子にはカッコ良く見えたようで、「じゃあ僕はお母さんのお守り買ってあげるから!」と。
もうさすがに申し訳なくて「大丈夫!お母さんはお守り要らないよ!混んでるし帰ろう!」と言ったのですが、大人ばかりごった返している場所で、たったひとりちっちゃい男の子、まったくあきらめません!笑


このかわいらしい桜のお守りを私に選んでくれました。
お守りは1年で神社にお返ししてましたが、これだけは返しません!!
一生持ってようと思います。
本当に嬉しかったなぁ。

与える喜びを知ってる強さ

今年は息子が人に自分が持ってるものを与えるということを覚えたお正月だったと思います。
お金を使ったら人が喜ぶとかそういうことではなく、
お金は人を喜ばせるツールとしてとても重宝するということを知ったでしょう。
自分が感謝している人、大好きな人、大切な人に、
美味しいものを振る舞う、喜ぶものをプレゼントする、、、
こういうことをするための大切なツール。
今回、息子の予算は1万円でしたからざっくり自分が手にした金額の1/3を与えることに使おうとしたわけです。
その配分も自分で考えてのことですから、ある意味すごいなぁと思います。
私が1年生の頃と言えば、完全にジャイアンでした!!
「俺のものは俺のもの、お前のものも俺のもの」状態で、お年玉はもらっても使いたくない、でも欲しいものは買ってもらいたい。
という感じで、まさか親に何かをごちそうしたりなんていう発想は持てませんでしたから、私は単純に息子を尊敬しています。

お金は朝顔の種と一緒!?

私は息子に「お金は、夏に大切に育てた朝顔の種と一緒だよ」と教えています。
お金はどこに蒔くかで、咲く花が違う種。
何も咲かない場所に蒔いたら、何にもならないし、
大きな花が咲く場所に蒔いたら、大きな花が咲く。
そして、持ってるだけじゃ何も咲かない。

どこにどう蒔いたら一番自分にとって良い花を咲かせられるか、よーく考えて蒔かないといけないんだよ、と。

「さんすう」と「こくご」を勉強する理由

宿題をやりたくない症候群の息子ですから、
「どうして勉強なんてしないといけないの!?」
という質問も度々飛んできます。

お金は種なんだよという説明をして以来、答えはいつも同じ。

「さんすう」ができれば
持ってる種をどう活かして倍に増やすか、
誰かを喜ばせるときも持ってる中からどれぐらい使えるのか、
わかるようになる。

「こくご」ができれば、
誰が自分を大切にしてくれる人なのか、
誰を自分が大切にすべきなのか、
誰のために種を使えばいいのか、
わかるようになる。

だけど、最高のモデルはお父さんだった!

でも「百聞は一見にしかず」ですね。
私が言葉でどれだけいいことを言っても、
お父さんがいつも家族のためにカッコ良くお金を使っている姿が、
息子にとっては一番の影響力なのだなぁということがよくわかるお正月でした。

あと2万円残っているお年玉。
息子の「さんすう」能力的には「そろそろ使うの控えたほうがいい」レベルだそうで。笑
「もうお金使うのやめるわ!」が最近の口癖です。
こちらとしては失敗もしてほしいと最初に書いたように思っているので、
何も言いませんが、息子は案外慎重でなかなか失敗しなさそうです^^;

今年は息子の金銭教育にも少しずつ力を入れていきたいと思います!
そのためにも、私自身がもっともっと成長しなければいけませんね!!




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